2024-04-14

中野梨園

帰路、中野梨園の売店が空いていたので寄ってみた。
塀越しに梨畑を覗くと白い花が真っ盛り。
梨畑の奥から顔を見せてくれた旧知の中村さん、『今、満開なのは幸水で、かおりはそろそろ終わりかな』。

カフェichie

〈きのこくらぶ〉から宗吾霊堂前の〈カフェ ichie〉に移動。コーヒーとガトーショコラで食後の仕切り直し。

きのこくらぶ

吉高の台地を降りて甚兵衛大橋を渡り宗吾街道で〈きのこくらぶ〉へ。店内は女性客の姿が多い。
ランチは鶏胸肉の唐揚げと蒸籠蒸し採れたて野菜。フロア担当のお母さんの姿が見えないが具合でも悪いのだろうか?
ケーキの準備がないのでデザートは〈カフェichie〉に行ってくださいとシェフ。出されたコーヒーに『ハワイ土産です』とチョコレートが載っていた。

宗像神社

板石塔婆堂からさらに林道を抜けて宗像神社へ。参道入り口には真新しい幟が建てられている。
天暦2(948)年創建と伝わる神社の境内は歩くのが憚られるほどの苔に覆われている。

板石塔婆堂

刈叉墓苑から右にゆくと板石塔婆堂の下に出る。滑りやすい斜面を登ると木立の間に建つ3メートル四方ほどのお堂が板石塔婆堂で、羽黒十三佛種子板碑が収められている。
お堂の格子から中を覗くと黒い板碑が祀ってあるのが見える。この板碑が供えられたのは永和4(1378)年ということなので、2024年の今年で646年になる。

吉高の林道

予報は快晴、絶好のツーリング日和。464号線から吉高に入り、羽黒古墳群から刈叉墓苑に抜ける。

2024-04-13

珈琲処ボナール

上野広小路のボナールでコーヒーとモンブランでランチ後の一息。喫煙室だった二階が禁煙に変わっていた。

ぽん多本家

上野の森を降りてぽん多本家でランチ。
常温の菊正宗と小鉢はイカの酢味噌和え。
メインの補助にいかフライを二切れ。
メインはカツレツ。

Does the Future Sleep Here

風戸さん経由で美伶さんから届いたチケットで国立西洋美術館で開催せれている“Does the Future Sleep Here”へ(5月12日まで)。
以下は撮影が許可された展示作品の極一部。

◆内藤礼/color beginning 2022–23年
◆布施琳太郎/骰子美術館計画 2024年
◆梅津庸一/パープルーム 2013—