2006-11-30

火鍋屋

 仕事を終えて火鍋屋に直行。
 于くんの友人李くん、姚くんと合流。
 店のオーナーも合流。
 火鍋は食べ放題。ラム肉がいい。
 サービスの紹興酒1本では足りず追加。
 小島さん安武さん、ご機嫌でしたネ。

 左から海運会社勤務の李飛浦くん、安武さんと小島さん、火鍋屋オーナー、于くんにIT業界に身を置く姚遠くん。

2006-11-29

Rolleiflex MiniDigi

 昨日の「小松左京全集出版記念会」の会場でミニチュアの二眼レフカメラを首に掛けている女性を見つけた。話しかけてそのカメラを手に取らせてもらった。デジカメ全盛の今日だがその中でも珍しいミニチュア二眼レフのデジカメだった。
 Web Siteで探してみるとなんとドイツの名門カメラメーカーRollei社が出しているRolleiflex MiniDigiだった。
 写真中央がRolleiflex MiniDigiのオーナー嬢。首に掛けている小さな二眼レフカメラに注目。左と右は同じ職場の三澤さんと小島さん。左下はRolleiflex MiniDigi(Rollei社の日本総代理店、駒村商会のホームページから拝借した)。

2006-11-28

小松左京全集

 九段会館で380人の関係者を集めて「小松左京全集完全版刊行開始とイオ25周年その他諸々を祝う会」が開かれた。
 全集の本文用フォントを提供したご縁で案内状をいただいたので出席してきた。
 予想を遙かに超える出席者(主催者の話では多くても300名の予定だったとか)で会場はごった返すほどの人。SF界の巨匠を遠巻きにしていた出席者も、全集刊行のお祝いを述べて記念写真を撮らせていただいた私を見て来場者が一斉にカメラを持って氏の周りを取り囲んだ。
 ステージの上で関係者に囲まれる小松左京氏。
 祝う会発起人の松本零士氏、筒井康隆氏も挨拶に立ち「日本沈没」にまつわるそれぞれの思い出を披露していた。
 写真は左から、小松左京、松本零士、筒井康隆の各氏。

2006-11-27

社員食堂

 多い時は週三回はランチに行く桃貴楼(昨日の披露宴と同じ所)だが回数が多いのには訳がある。安くて美味いのだ。早さに関しては評価しないことにする。
 写真はランチメニューの一つで豚バラ肉丼+野菜サラダ+スープ+漬け物+杏仁豆腐(写真には写っていない)で消費税込みで¥500円。
 私たちはワン・コイン・ランチと呼んでいる。

2006-11-26

披露宴、福丸

 新妻くん、林さん、ご結婚おめでとうございます。
 節度ある中にも大いに盛り上がったすばらしい披露宴でした。林さんはいつも笑顔を絶やさない人ですが、スラリとした姿が白いドレスに包まれた笑顔は職場では見られないものでした。
 職場の新妻くんからは想像することができないほど終始デレデレとして、それはそれで改めて彼の誠実な一面を見せられた思いです。
 淳くんと共に何時までもお幸せに。
 会場になった桃貴楼のスタッフの皆様はランチのときに顔を合わせている方ばかりで、気心の通じたお世話をして頂きました。ありがとうございました。
 千代田線根津駅の湯島駅側の改札口を出て、電車が近づく度に強い風が吹き抜ける階段を上り地上に出ます。
 地下鉄入り口前の横断歩道で目の前の不忍通りを反対側に渡り左手に10m程歩くと「福丸」の看板が見えます。
 入り口左手の柱には鮨屋には珍しい大きなロゴマークがあります。
 昼間っから豪勢な中華料理で喉元まで飲んだり食べたりした後だったのですが、つんづさんに誘われてついつい根津駅で途中下車してしまったという次第です。
 福丸の入り口は入る前から清潔感が伝わってきました。案の定店内は全く酢臭くなくて、コの字形のカウンターと左手のテーブル席はきっちりした印象です。大将はどちらかというと寡黙なタイプですが決して気難しいというのではありません。
 私はおつまみにコハダをもらいました。甘みと酸味の具合が良い感じで満腹のお腹にもすんなり入りました。つんづさんは何時も我が儘を聞いてもらっているようでナメロウをリクエストしていました。無視したように見えた大将はでしたが、一度奥に引っ込んで手にした鯵を丁寧に叩いて黙って出してくれました。
 入らないお腹に無理矢理詰め込んだつんづさんお勧めの車海老のにぎりは下手な説明は不要。でも説明しないと分からないのであえて説明します。まずは色が良い、口に入れたときの海老の締まり具合、噛んだ時のみずみずしさ、米粒がハラリと口の中で散ります。
 写真の赤身はつんづさんが最後に頼んだにぎりです。
 こんなに良い店に満腹状態で連れて行くつんづさんは極悪非道な人です。

◆鮨処 福丸
 東京都文京区根津2-11-6 電話03-3824-0641
 ★営業時間
  火−金    17:00 - 2:00(深夜)
  土・日・祝日 17:00 - 22:30
  日・祝日   12:00 - 14:30
 ☆定休日 月曜日

2006-11-25

工事

 住居の大規模修繕工事が始まって2ヶ月経った。工事は予定より10日ほど遅れている。それでもやっとベランダ床の防水工事が終わり玄関先に置いてあったサッシの網戸や物干し竿を戻すことができた。狭い玄関が広くなったように感じる。
 足場と工事用のシートが外れるにはもう少し時間がかかりそうだ。

2006-11-24

電子辞書(2)

 ヨドバシカメラ新宿店の修理センターに壊れた電子辞書SR-T5000を持ち込んでみた。受付カウンターで電源を入れてモニターを見せると受付担当の店員は「ああ、この症状ですか。不具合がディスプレイのこの症状だけでしたらメーカーは無償で修理しますよ。」
 ということはこの手の故障が沢山出ていると言うことなのだろう。修理に3週間ほどかかるというが預けてきた。
 メーカーのサポートに出したメールに対しては何の返事もない。ということはこのメーカーのサポートメールアドレスは機能していないと言うことになる。

2006-11-23

叶姉妹?

 三越本店で開催されている「太田隆司ペーパーアート展」を見てきた。シャドウボックスの延長線上にある仕事のように見えたのだが、もっと自由度が高く演劇の舞台装置を連想させる奥行きと規模があった。会場には作者の太田氏もいたのだがガラス張りの作業コーナーの向こうにいたので話をすることができす残念だった。
太田隆司の作品には必ず自動車・電車・バイクなどが登場するがきっと彼は乗り物が大好きなのだろう。
「太田隆司展」を見た後池田忠利くんが個展を開いている京橋の「ギャラリー繭」に足を伸ばす。繭から銀座四丁目を目指して歩き始め銀座1丁目12-2、首都高速東銀座出口の下、首都高を挟んで「主婦と生活」社の反対側で銭湯「銀座湯」を見つけた。
 松屋裏の「ラーメン影丸」で薄味にしてもらった味噌ラーメンで昼食をすませる。
 「影丸」に行こうとして松屋の横に白いダックスフントリムジンが停まっているに出会った。叶姉妹でも出てくるのかと思ったがそのまま走り去っていった。

2006-11-22

電子辞書

 愛用している電子辞書のディスプレイに突然縦縞模様が出るようになった。縞模様は2mm位の等間隔で全面に出る。これでは文字が読めずに使えない。取りあえずサポートに症状をメールしてみたがどんな対応をとってくれるのか。機種はセイコーのSR-T5000。

2006-11-21

クリスマスカード

 赤坂郵便局にクリスマスカードを出しに行った。例年なら局の職員は宛先国を確認して料金を計算し、こちらが料金を払うと「お出ししておきます。」なのだが、今年は一寸違っていた。
 「珍しい記念切手がありますので…」といいながら切手の一枚を封筒に貼って「こんな感じですが如何ですか?」とこちらに見せてくれた。
 貼ってくれた記念切手が何の記念切手なのか聞かなかったが、薄青い色調の大きめの切手だった。封筒が華やいだ雰囲気になり気が利いたものになった。
 職員の一言と配慮がちょこっと嬉しい気分にしてくれた。

2006-11-20

肉離れ(15)

 昨日の午後以降歩くとき右足甲がズキッと痛む。思い当たるのは先週末の社員旅行での卓球だが、左ふくらはぎの肉離れでさえ長時間のゲームで具合が悪くなっていないのに。
 今朝その肉離れの治療に行ったときに右足甲の痛みも診てもらった。現役を離れたアスリートが起こす疲労性の炎症だという結論だった。原因は温泉卓球。ボールを追って前後・左右に動き回るときは足指が床をつかむ動きをするそうで、急にそんな動きをしたために甲の部分に疲労が貯まったのだという診断だった。
 右足甲の治療は、患部ではなく向こう脛部分への電気治療とマッサージ。
 左足の肉離れは鍼・灸・マッサージ・ストレッチ。経過は良好。

2006-11-19

河口湖(2)

 昨日はバスで河口湖周辺を走っているときに雲間からかいま見えた富士山も今朝は雨模様の空の向こうに隠れてしまった。せっかく湖畔の宿に泊まったのにお目当ての富士山を見ることはできなかった。
 富士山五合目に行く予定も途中が雪になっていると言うことで中止。未だ一度も富士山に足跡を残したことのない身にとってこれは少し残念。湖畔にある「ハーブ館」を見学して昼食後、これも雨が降ってきたために猿橋行きを中止して帰途についた。午後2時頃には出発地の赤坂に戻り解散。
 宿泊した部屋の窓から望む河口湖。

2006-11-18

河口湖(1)

 職場の旅行で忍野八海、河口湖を訪れた。忍野八海は横浜市広報の仕事をしているときに取材で出かけて以来だ。30年前に訪れたときに比べてずいぶん観光地化してしまっている。
 あいにくの曇り空で水の清さを透かし見ることは難しかったが、揺れる水草の勢いで湧水の存在が分かる。
 土産物販売店の店頭に檻に入れられた甲斐犬の子犬がいた。子犬だからなのか目がとても人懐こい。甲斐犬は天然記念物に指定されており、血統が散らないように厳しい管理の元で育成されているそうだ。Wikipediaを覗いたら山梨県原産の犬だと説明してあった。
 宿は河口湖畔「レイクランドホテルみづのさと」。台湾から参加したAmy社長も夜の宴会を楽しんでいた。
 宴会後は左足のリハビリも兼ねて温泉卓球大会で12時半過ぎまで汗をかいた。

2006-11-17

Echinacea

 喉が痛んで鼻がグスグスする。風邪を引いてしまったようだ。Echinacea(エキナッセア)が入ったハーブティーが鼻のグズグズに効くというので飲んでみた。カモミールのような香りがする。
 飲んでしばらくすると鼻の裏がスッキリしてきた。Ehcinaceaはネイティブアメリカンの間で昔から愛用されてきた薬草だと、パッケージに書いてある。

2006-11-16

iPod...

 伊東屋にクリスマスカードと来年の手帳を買いに行ったついでに、Apple Store銀座を覗いてみた。MacBookをいじって店を出ると後ろの方で「iPodってあるでしょ、若い人が…」という明らかに若くはない女性の声がする。それとなく振り返ってみたら60歳にはなっていないが50歳はとうに過ぎていると思われる三人連れの女性が「Apple Store」銀座店を覗いている。
 彼女たちはiPodからは一番距離がある世代だと思うのだが、あるいはひょっとしてiPodが携帯音楽機器の市場で、かつてのウォークマンと同じ地位を築いたと言うことなのだろうか。

2006-11-15

ET 2006

 パシフィコ横浜で開催されている「ET 2006 (Embedded Technology 2006)」の初日、今年も出展している勤務先のブースに応援に行く。組込システム技術は今や時代の華、関連展示会も年々規模が大きくなってきている。
 みなとみらい駅から展示会場に抜けるクイーンズスクエアには今年もクリスマスツリーが飾られていた。

2006-11-14

角打ち

 納品データの不備が重なりスケジュールが押し詰まって後がないS社の開発チームからきついお叱りを受ける。Sさんに付き添ってもらい品川まで修正データを納品に行く于くんに同行する。その場で検証してもらい三度目の正直で無事納まる。
 品川に来たからには寄らないわけにはいかない店がある。Sさんも交えた3人でS社から歩いても10分余り旧海岸通りのその酒屋には時間が早かったせいか他に客は無い。瓶ビールとウーロン杯で喉を潤して大井町、蒲田に流れる。
 角打ちツアーはSさんの世界、彼の案内無しに歩くわけにはいかない。品川の烏龍杯に出される烏龍茶は煌(ファン/煌烏龍茶はコカコーラから出ている)。大振りなグラスに八分目ほど入った焼酎にブッカキ氷を入れると烏龍茶を注ぎたす余地がない。肴の鯖の水煮缶詰と魚肉ハム(?)をは文字通りの手皿でぱくつく。
 この後、大井町の肉屋に向かう。客が道路まで溢れ出していたのでパス、蒲田に移動。どんどん松戸から遠くなる。
 蒲田では名無しの会計自己申告の店に入いる。ここでもやっぱり烏龍杯。こちらの烏龍杯は大振りのグラスになみなみ注がれた焼酎を氷が入ったボールに一旦空けて軽くシェイクし、適量を氷ごとグラスに戻してカウンターに置いてある烏龍茶を勝手に注ぎたす。烏龍茶は無料。
 肴は蒲鉾。食べやすいように包丁が入っているとはいえ板ごと一本出てきた。網焼きハンペンはポンポンにふくらんでほんのりした甘みが烏龍杯によくあう。
 最後はどの路地だったか思い出せないラーメン屋で総仕上げ。背脂コッテリ、ニンニクたっぷり、野菜コンモリ、味さっぱりだった。

2006-11-13

ローマ人の物語

 塩野七生著「ローマ人の物語」(文庫版)が23巻でストップしたまま大分経った。その後の発刊の様子をAmazonで確認すると28巻まで出ていた。即購入する。音楽CDもショップで買うことが無くなってしまった。
 購入するタイトルが決まっているときはWebのショップの方が手軽でありがたい。

2006-11-12

メタル・アート・ミュージアム

 西澤利高展 -ぎりぎりのかたち- を開催しているメタル・アート・ミュージアム光の谷まで行くためにバイクを引っ張り出した。怪我をしてから間もなく一ヶ月、その間全くエンジンを回していなかったが快調に始動した。
 印旛沼の畔まで1時間足らずだが風が強く走りにくい。先に「ふたご亭」まで下りていき昼食にする。「ふたご亭」のメニューからうなぎが無くなってしまってほんとに残念だ。食事を終えて店を出ると稲刈りが終わった田んぼの上には秋の空が広がっていた。
 西澤さんの作品は今までの捻れた銀色のチューブとは違う新しいシリーズだった。屋外展示場の作品を見て室内に戻るときに芝生の上で鮮やかな虹を見つけた。もちろん時間とともに形が変わってゆく。
 館長の北詰さんの遊び心らしい。

2006-11-11

肉離れ(14)

 ずいぶん楽に歩けるようになったが一つ気になっていることがある。左足首の浮腫がとれないのだ。足首の動かし方が足らないのだろう。
 GYMでの脚部のトレーニングは(もっと)若い頃に腰や膝を痛めたこともあって今はクロスローダーしかやっていない。今日からはウエイトを怪我をする前と同じ重量に戻してみた。怪我をしていりる間トレーニングを休んでいたために身体は十分に休養しているのだろう、心配していたほどの負荷は感じなかった。
 最後にクロスローダーをリバースとフォワードで10分ずつしっかり踏んだ。効果があったのか足首の浮腫が減っている。

2006-11-10

年賀状

 街路樹の葉は未だ落ちてきそうもないが、繁華街の広場にはイルミネーションに飾られたクリスマスツリーが立ち始め、街角に持ち出されたテーブルでは年賀状が売られている。
 そんな光景に出くわしてそろそろ年賀状を手当てしなければと気が急く。永年の慣習だからなのか新しい年を迎える時の挨拶だからなのか、未だに年賀状を電子メールで済ませることができない。これはこれで良いのかもしれない。

2006-11-09

小豆アイス最中

 本郷三丁目交差点からダラダラと菊坂をおりてゆく。15分ほどで菊坂下のT字路に出る。T字路の手前左側にラーメンとかき氷、アイスキャンディー、アイスクリーム最中を売る店があった。アイスキャンディーとアイスクリームは自家製だ。
 きれいに洗った弁当箱を持って買いにゆくアイスキャンディーは名刺の箱を縦に2つ並べたくらいの大きさで棒がついていない。アイスクリーム最中はミルクと小豆の2種類ある。この小豆アイス最中が懐かしい。
 50年も前の話しだ。
 井村屋の「あずきバー」を見て菊坂の小豆アイス最中を思い出してしまった。

2006-11-08

Biz Tower

 TBS会館跡地に建設中の「赤坂Bizタワー」がだいぶ高さを増してきた。

2006-11-07

GYM

 5日の日曜日に続いて怪我をして以来2度目のGYM。元々足のトレーニングはクロス・ローダーしかしていなかったので足に負担がかかるメニューはない。日曜日のトレーニングが効いて体のあちらこちらが軋むが、ここで動かしておかないと…。引き続きウエイトを2/3に落としたフルメニューに挑戦。
 右肘に絡んだ痛みが気になっていたが日曜日のトレーニングで特にひどい症状は出なかった。このまま治ってくれるのだろうか?

2006-11-06

大阪

 午前11時09分に新大阪駅に着いた。三澤さん、于くんとも無事合流。少し早かったが地下一階の食堂街で昼食。大阪に来たんだから「けつねうどん」というわけでうどん屋をさがして「けつねうどん定食」。いなり寿司1.5コ、温泉卵1コと昆布の佃煮が付いてきた。うどんの出汁もいなり寿司も甘めの味付けだがその分まろやか。大阪の味だなと思いながら楽しんだ。店には失礼だがご大層なところが全くない大衆うどん屋だった。
 門真での仕事も終わり御堂筋駅地下で三人で早めの夕食。于くんと新梅田食堂街の「北京」に行く。エッグ、焼き味噌で1時間ほど飲んで新大阪駅に向かう。

2006-11-05

GYM

 10月3日以来のGYMで体重を量ったら2kg減っていた。一ヶ月以上のブランクがあるので従来のウエイトの2/3で一通りのメニューをこなして身体を慣らす。汗をかくまでの運動にはならなかった。
 ずっと使っていなかった右腕はやっぱり痛んだ。足の治療の目途がたったら馬橋接骨院に相談してみよう。

2006-11-04

肉離れ(13)

 しばらく書かなかった肉離れの近況。
 今週は月曜と木曜、土曜の今日と三回の治療。断裂した傷は治ったようだ。
 今日の治療は超音波照射、鍼、マッサージ。後は歩行チェックとストレッチ。ストレッチは木曜日よりもさらにきつくなった。
 先週よりも格段に歩きやすくなっている。歩きやすくなったと言っても意識して筋肉を動かすことができていないので左足に力が入らず歩いていて心許ない。
 テーピングで患部のかぶれがひどくなっているので今日はテーピング無しのなま足だ。

2006-11-03

大規模修繕工事

 現在進行中の大規模修繕工事が10日ほど遅れている。工事業者の申し入れで先月29日と今日の二日、休日だが工事をしてもらうになった。一日中コンプレッサーの音が中庭に響いていた。工事完了予定日まで後一ヶ月だ。
 今日は結婚38周年の日。

2006-11-02

怪我と酒

 10月15日に関宿で怪我をして、翌日接骨医で治療に悪影響があるからと酒を禁じら今日まで一滴もアルコールを口にしていない。多分飲むようになってからの最長断酒期間だろう。この間、外すことのできない酒の席が三回あったが何れも飲まずに済ませることができた。
 ベッドの下には赤ワインが10数本、シャンパンが1本転がっている。食器棚には未開封の五粮液や金六福、特醇二鍋頭酒、塔碑十年陳特醇紹興酒がある。Con OrgulloもMaker's Markも未だ栓を開けたばかりだ。
 そろそろ復帰しないとみんな腐っちまう。

2006-11-01

ヘレナさんのサイト

 初めてヘレナ(Helena Hadala)さんに出会ったのは、廃校を利用してスタートしたばかりの美麻文化センターだったが、その文化センターも10年ほど前の失火で今はない。
 その後の彼女との交流も26年になった。
 カルガリー在住の画家ヘレナさんのホームページが動き出した。サイトには懐かしい初期の作品も掲載されている。彼女の作品は「禅」との関わりが感じられ、どれも深くて優しく密やかに佇んでいる。そしてズ~ット変っていない。