2008-03-09

住宅用火災警報器

 午前中の建設委員会と午後の理事会で消防法施行例と市の条例に基づく「住宅用火災警報器」の設置の詳細が決まった。火災報知器は既に業者から納品されいるので、実際にどのようにして各戸に取り付けたらよいのかが諮られた。
 素人では取り付けるのが難しい場所もあるし高齢者の一人住まいという方もいるので、建設委員会と理事会でお手伝いすることになった。
 一戸建て住宅では火災報知器の購入から取り付けまで全て個人で対応しなければならないが、それができなければ高い費用を払って業者に頼むことになるんだろうな。
 「住宅用火災警報器」は消防法や地方自治体の条例に基づく全家庭での設置になるので、業者は鵜の目鷹の目なのではないのだろうか?