2008-11-25

精算書

 韓国出張の精算はやっかいだ。手元の領収書は殆ど全てがハングル表記だけ、当然店の名前を読むことができないから何の領収書だか分からない。仮に読めても意味が分からないとやっぱり何処に行ったときの領収書だか分からない。
 最後は日付と金額を手がかりに一枚一枚の領収書の発行元を思い出す(でっちあげる?)ことになるのだがしんどい作業だ。韓国出張から戻ると毎回同じことをする羽目に陥るが、未だに現地で領収書の片隅に店名などをメモする余裕を持つことができない。
 最後は精算書としての体裁がまとまればよしということで受理してもらっている。