2011-10-21

白石 昌夫 展

 明日(22日)迄となってしまった「白石 昌夫 展」、会場は銀座のギャラリーオカベ
 赤い作品一点一点を見ながら進んで、紫色の作品の前に立ったときに軽い目眩がしたのは作家が仕掛けたたくらみか?
 一見版画のように見える作品は繊維が長く目の粗い紙に描かれている。
 展示作品から1960年代以降盛んだったグラフィックデザイナー達の版画作品を思い起こした。

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