2013-05-31

梅雨入り宣言

先日(29日)梅雨入り宣言が出たというのに今日のこの陽射し。銀座四丁目交差点にて。

寺門 晃 展

ドアを開けると爽やかな青が押し寄せてくるような個展は「寺門 晃 展」、会場はギャラリーオカベ(6月1日まで)。



◆もう一つのエスパス 03

山形田

今日こそは別のモノを頼もうと思うのだが、暖簾をくぐるとこれになってしまう山形田の「冷やし地鶏ソバ」。



酒は女将さんが『これにしてみる? 今年最後の一本。』と勧めてくれた「東光大吟醸」、飲み口はコテリ系。何時も頂いている「山形田の酒」の方がスッキリ・サッパリしていて自分の好みだ。

グランド・マスター

カンフーのチャンピオンを決めるトーナメント映画かと思ったら違ってた。
これといって山場の無い映画だったけど絵が綺麗。始めから終わりまで雨か霧で晴れてるシーンはゼロ、ロング・ショットがワンカットも無かった。

2013-05-30

BOOK☆WALKER

JEPA主催の電子書籍関連セミナーは開催する度に参加者が増えてくる。
今日のタイトルは「角川電子書籍ビジネスとBOOK☆WALKER」。会場は飯田橋の研究社英語センター。角川グループからの講演と言うこともあるのだろうが、会場は補助椅子を出して対応ししなければならなかった。

2013-05-19

筍と若芽

ごく少量の塩で味を調えただけの竹の子と若芽の煮物。山と海のコラボレオーションはかすかに甘い。

2013-05-18

なまず

メタル・アート・ミュージアムの後、印旛沼農業協同組合直営レストラン「水産センター」で昼食。



いつもなら「うな重」なのたがアンマリな値段なので今日はなまず。注文したのは柳川風とカルパッチョで白飯は無し。
メニューから無くなってしまった「なまず定食」が復活してくれるもっとなまずを楽しめるのに残念!

塚脇淳彫刻展

メタル・アート・ミュージアム屋外展示場の空間に気持ちよく収まっているのは「塚脇淳彫刻展」の作品「光の谷プロジェクト」(5月31日まで)。



屋内展示場は「樹木のように」。


北詰館長曰く『土手に咲く小菊はカモミールだよ、呑んでみるかい?』『呑んでみたいです!』



どうするのかと思ったら茶碗に白湯を運んできてくださった。
白湯に三つ四つ花を落として暫くすれば飲めるようになるというので待つことしばし。かすかな花の香りはカモミールとは程遠い香りですよ、館長。

松虫寺

緑濃い松虫寺を訪問。仁王門前に立つ巨木も緑の大きな塊を作っていた。



昨年(2012年)11月は33年に一度のご本尊(七仏薬師如来像)ご開帳のお祭りがあったせいだろう、本殿の薬師堂はきれいに塗り替えられている。そのお祭りで建てられたのか、本堂前の卒塔婆のように切り込みを入れた白木の角柱を何と呼ぶのだろう。



境内の落ち葉掃除をしていた寺の人が3,000人以上が参拝に訪れたと教えてくれた。参拝者の案内や車の交通整理で地元の人達は祭りどころでは無く、誰の祭りなのか分からないと苦々しげだった。
仁王門に次回のご開帳の告知が貼ってあった。次回は2045年。

2013-05-17

リンカーン

ぎこちない歩き方がそこにいるリンカーンを見せてくれた映画「リンカーン」。政治家達の演説によるバトルの面白さも見せてくれた。

山形田

毎日でもいいのに思うように通えない山形田。今日も迷わず「地鶏ソバ」と「山形田の酒」。

2013-05-12

初そら豆

今年最初のそら豆。軟らかくて甘い、ビールは一缶。

2013-05-07

印刷工房

印刷工房のミニチュアが飾ってあった。ガラス越しだが細かなところまで作り込んであるのが分かる。台北市建国北路一段にある袖珍博物館にて。

2013-05-02

BからAへ

黄金週間の切れ目、Blossomは先客が一人。
キリッとしたボンベイ・サファイアと香り高いトンプソン(ぶどう)を併せた一杯目。


白州のロックに移った頃はカウンター席は満席になっていた。


AVANTIに移って新井さんにお任せのモヒート。


今日の〆はウオッカをベースにしたフルーツ・トマトの健康カクテル。