2014-01-11

書体デザインの世界 4

阿佐ヶ谷美術専門学校で開催されたセミナー「タイポグラフィーの世界——書体デザイン」。第四回目は「筑紫明朝体L 開発とその後の筑紫書体の展開」。講演はフォントワークス藤田重信さん。
子供の頃から自動車の後部のカーブやクマゼミの羽根のカーブに心ときめかせていたという藤田さん。過去に縛られない明朝体の開発を目指したという。その評価は時が示してくれるのだろう。

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