2014-02-22

バスクの味

昨年、「スペイン 食・美の旅」を出した菅原くんがバスクとピンチョスについて語る「第八回世界食文化セミナー」、タイトルは「~写真家が見た美と味を楽しむバスクの食~」、会場は月島スペインクラブ、主催は旅コンシェル

菅原くんの話の後に供された料理は以下のとおり。なお、バスクとピンチョスについては菅原くんの上記の本に詳しい。

海老とベーコンのヴィネグレッタ(上)、ベーコンが印象的。小イワシとトマトのピンチョス(下)、小イワシの酸味はもう少し欲しかったかナ。



イベリコ豚のカジョス風。イベリコ豚の内臓とトマト、豆(ひよこ豆?)をトマトソースで煮込んだもの。内臓の臭みは全く無く歯触りも心地よい。なかなかの美味。



直径1メートル以上はある大パエリア鍋で出てきたシェフ特製パエリア。水っぽくなくてクリーミー。

0 件のコメント:

コメントを投稿