2014-05-31

山形田

3月以来の山形田。店に入るなり『チュウ?』とは作間さん。何のことかと思ったら「ざる鶏中華ソバ」にするのかという意味だった。
席に着いて直ぐに「山形田の酒」をお願いして『どうしよう?』。久しく中華麺の地鶏ソバを食べていないので素直にお願いすることにした。

とらわれて夏(Labor Day)

話は母と15歳の男の子が脱獄した殺人犯に脅されて彼を匿うところから始まる。
物語の結末は、作品の語り口が本格的なサスペンス映画になり切れていない甘さが漂っているなと感じたとおりだった。
メインキャストはケイト・ウインスレット(母)、ジョシュ・フローリン(脱獄囚)、ガトリン・グリフィス(息子)。監督はジェイソン・ライトマン。

WEDGWOOD CORNUCOPIA

紺地に猿のがらが気に入っているもらい物のマグカップ。何十年使ってきたんだろう、重宝している。
今朝のコーヒーはビエンチャンで買ってきたラオコーヒー。バードフレンドリーのコーヒーのようにバランスの良いコーヒーだ。今になってもう少し買ってくれば好かったなと思う。

2014-05-30

カルガリーの春

カルガリーは今が春満開。
ヘレナが庭のリンゴの花の写真を送ってくれた。

芍薬

一気に開いた花瓶の芍薬。豪華、絢爛!

2014-05-16

欧文書体設計とインフォ・グラフィックス

日本デザイン学会講演会2014
「欧文書体設計とインフォ・グラフィックス」会場は印刷博物館、講師はレディング大学のジェリー・レオニダス(Gerry Leonidas)さん。
講演後は神楽坂のビアホールに席を移して懇談会。盛り上がるジェリーさんと筑波大の劉さん。

ラオ・ラム

ビエンチャン土産のラム。空にならないうちに写真をアップしておこう。
世界中で造られるラムの97%はサトウキビの搾りカスで造られるている「インダストリアル・ラム」と呼ばるタイプ。
ラオスのラムは「アグリコール・ラム」といわれるタイプで、絞り立てのサトウキビ汁から造られる。そのため製造期間はサトウキビの収穫期(四ヶ月間)だけ、製造設備も小規模で済む。新鮮でフルーティーなラムが出来上がる。
もっぱらストレートで頂いている。

財宝の泡盛

スーパー・マーケットやインターネット・ショップには置いていないという頂き物の酒は「おいしいネ。財宝の泡盛だもん。」と名前が長い。
財宝温泉の水を使って作られているので、この名前になったようだ。

2014-05-15

エブリィフレンズキャンペーン(2)

メルシャンのエブリィフレンズキャンペーン、赤ワインに続いてで当たった白ワイン、忘れてた。




2014-05-12

井上眼科クリニック(2)

8時過ぎに受付に入ったのだが待合室はほぼ満席。視野検査の結果、異常がは認められず。写真は診察待ちラウンジの窓から。

2014-05-10

♪ 夏も近づく…

谷地に下りて行くと田植えの最中。



日当たりの好いメタル・アート・ミュージアム周辺はあらかた田植えが終わっていた。

ふたご亭

メタル・アート・ミュージアムの後はふたご亭でランチ。潮豚丼・ミニそーめん付き。このB級さ加減が何度もここに足を運ばせるのだろう。

メタル・アート・ミュージアム

メタル・アート・ミュージアの屋内展示場の作品は石と鉄による小室正光 展「枯山水」- HIKARINOTANI。石を刻んだ鑿の跡、鉄塊を削った切削バイトの跡、石と鉄が持つテクスチャーの対比が面白い。



屋外展示場は平野米三 展。赤さびた鉄棒で組まれた幾何図形が芝や土手の緑に上手く溶け込んでいる。どちらも5月18日まで。

2014-05-09

AVANTI

“B”から“A”へ。
景気が上向いてきているからなのか金曜日の夜だからなのか、銀座の夜もずいぶん人出が戻っているように感じる。
AVANTIでの一杯目は「白州」のオンザロック。



岡崎特製「モヒート」で下と脳をリフレッシュ。



リンゴを使ったAVANTI特製のフルーツケーキとドライアップル。ソフトな舌触りと華やかな香りは手製ケーキならではのもの。

Blossom

鳥酎を出て「えん」に回るも暖簾が出ていなかったのでやむなくパス。Blossomに移動して「ポッチボール」で中休み。

鳥酎 溜池山王店

座るなりの一杯は「飛露喜」。



呑み始める前の野菜は生キャベツをザクリと割ったもの。軽く塩水で洗ってあるようだ。



ボードに書かれた今日のお勧めからマグロを選んだ。これは焼き鳥屋のマグロじゃない。切り身の角もヒゲが剃れそうなくらい立っている。
場所は赤坂「鳥酎」、田中店長、佐藤さん、何時も美味い酒とつまみをありがとうございます。

2014-05-06

タコのカルパッチョ

サニーレタスを敷いてブツ切りにした半茹でのタコをのせる。その上からルッコラ、イタリアンパセリを散らしてバジル・ドレッシングをたっぷりかける。シンプル・カルパッチョのできあがり。

2014-05-05

ビエンチャン(成田国際空港)

乗り継ぎのノイバイ空港出発が雷雨の影響で大分遅れたが、成田空港到着は一時間遅れの7時50分。

2014-05-04

ビエンチャン(ワッタイ国際空港)

宿泊していたホテルからワッタイ国際空港まではトゥクトゥクで15分ほど。ここからハノイ経由で成田へ。

ビエンチャン(露天商)

ホテルが面したファーグラム通りを東に。インターナショナル・クリニックの前で見つけた果物を売る露天商。



台の片隅に積み上げられたパンパンに膨らんだビニール袋の中身は?
店主が二袋ほどを取りあげて見せてくれた。米飯の上にのせて食べる漬け物らしい。膨らんでいるのは醗酵しているからだろうか?

2014-05-03

ビエンチャン(ラーオ・キッチン)

朝昼兼用でしっかり食べたランチとはいえ、夜になると腹が空いてきた。一度ランチタイムに足を向けたら、その時は閉まっていた「ラーオ・キッチン」へ。



鶏肉のカオ・クア(ラオス風炒飯)、魚のトム・サム・スープ、グラス・ワイン(赤)で約720円。
炒飯もスープも香味野菜の使い方に気を使っているのだろう、味に荒っぽさが無い。スープはお勧め。グラスで頼んだ赤ワインも重すぎず軽すぎず、好い一杯だった。


ビエンチャン(アムポーン)

朝食抜きで出かけた甲斐があって、さしたる雨にも遭わずに11時前には出発地のバスターミナルまで戻ってくることができた。
朝飯を食べなかったことだし昼食はキチンと食べよう。ホテルまでの途中にあるAmphoneが開いていたので躊躇無く入る。

魚の唐揚げガーリック添え、ラオ・ソーセージ、蛇豆のサラダ、カオ・ニャオ、シャルドネに食後のコーヒー。〆て1,600円。魚のフライと白ワインが特別に美味かった。

ビエンチャン(ブッダ・パーク)

今日の昼過ぎからの降水確率65%、午前中は降られずに済みそうだ。昨日バスの運行時刻も確認したことだし、朝食をとらずに早めにバスに乗ることにした。
路線バスは友好橋まで。そこから先は相乗りのトゥクトゥクに乗り換えて、穴だらけの道を目的地まで揺られる。



目的地はここ、ブッダ・パーク。仏陀公園のことだろう。園内はモダーン解釈による仏像群が並んでいた。

ビエンチャン(愛は儚し)

メコン川河川敷に並んだ煉瓦で組まれた文字。



誓ったばかりの愛と崩れた愛を見つけて納得。

2014-05-02

ビエンチャン(バスの時刻表)

明日利用するつもりの路線バス乗り場と時刻表を確認してきたが、これでは確認する意味が無かった。
明日になれば何とかなるだろう。

2014-05-01

ビエンチャン(ナイト・バザール)

宿泊しているホテルの前、メコン川に沿った遊歩道が毎晩ナイトバザールになる。夕方から大きな荷物と一緒に出店者が集まってくる。
朝になると赤いテントは一つ残らず消えている。

ビエンチャン(クア・ラーオ)

11時を回ったばかりで開いていなかった店の替わりにワンブロック歩いて28日に利用したクア・ラーオでランチ。
豚肉のラープ、鶏肉のサワースープ、カオ・ニャオ、ビール、コーヒーで約1,150円。ラープは初体験。カオ・ニャオが無いと少し塩辛い。鶏肉のサワー・スープはスパイが利いたサッパリ味。

ビエンチャン(トゥクトゥク)

宿泊しているホテル横の交差点は何時も同じドライバー達がトゥクトゥクを停めている。
毎日この角を通るが、その度に『トゥクトゥク、トゥクトゥク!』と声をかけてくる。