2014-12-27

肉ジャガ

頂いたジャガイモで久々、牛の肉ジャガ。ジャガイモは少し崩れてしまった。味は何時もの肉ジャガになっている。

ハフェタル

2012年3月26日、ソウルのSandoll社から頂いたハフェタル(河回仮面)。
以来、我が家のスピーカー横の壁に掛かっている。ハフェタルは韓国の伝統的な仮面劇(タルノリ)に使われる面らしい。

2014-12-26

上海豊菜

上海豊菜で早速 S120 のテスト。
紹興酒を頼んだら葛さんが肉団子を出してくれた。大きめの肉団子は特製タレで煮込んで有り、しつこくない小型のハンバーグステーキのようだ。



レバーの臭みが全く無いニラ・レバー炒め。モヤシの歯触りが良いアクセントになっている。わずかに甘めの味付けも好い。

S120

帰宅すると小荷物が届いている。差出人はNTT東日本って、何だろう。思い当たる節がない。
NTT東日本が PowerShot S120 を送ってきた。カメラと一緒に入っていた書状に「プレミアムチャレンジ〜抽選で豪華賞品をプレゼント」に当選とある。応募したことをケロッと忘れていた。

山形田

映画が終わって直ぐに山形田へ。店内に入って顔が合ったエナさんから『呑む?』の声。ハイ、頂きます。
今年最後の「冷やし地鶏ソバ」と「山形田の酒」を美味しく頂く。

ゴーン・ガール

結婚五周年記念日の朝、妻エイミーが失踪する。そこから二転三転する話の展開はサイコ・スリラーそのもの。
この映画が最後に示しているのは自己を中心に据えた時の結婚観なのだろう。映画は何も解決しないままエンド・クレジットのスクロールが始まってしまった。

2014-12-23

大掃除 第一弾

大掃除第一弾はガスレンジの換気扇。ヘビーなやつを片付けたので幾分気が楽になったが、洗剤で両手はガサガサ。

2014-12-18

電子出版大賞

2014年度の電子出版アワード各受賞者の発表と、電子出版大賞の選考会・表彰式が日本教育会館で開かれた。



各賞の受賞者は以下のとおり。

◆ デジタル・インフラ賞/dマガジン(NTTドコモ)
◆ スーパー・コンテンツ賞/少年ジャンプ+(集英社)
◆ エクセレント・サービス賞/たびのたね(JTBパブリッシング)
◆ チャレンジ・マインド賞/絶版マンガ図書館(Jコミ+赤松 健)
◆ エキサイティング・ツール賞/青空文庫POD(インプレスR&D)
〇 選考委員特別賞/BiB/i(松島 智)
〇 選考委員特別賞/近代デジタルライブラリー(国立国会図書館)

電子出版大賞は会場出席者の投票によって上記の受賞者の中から「たびのたね(JTBパブリッシング)」に決まった。
写真は関戸JEPA会長を囲んで記念写真に収まる各賞受賞者。

2014-12-16

富士の忘年会

前線の通過と重なって退社時は強い風と雨。赤坂でも風と雨は強くなるばかり。
竹鶴ピュアモルトの水割りと野菜スティックでの雨宿りは Blossom にて。



新高円寺駅を出ると雨は上がっていた。
早めに着いた「とんかつ富士」で一人飲み始めていると鳥海さんと宇野さんが、間を置かずに日下さん、赤波江さん、朝妻さんが到着。
最後に明朝教教祖の小宮山さんと小林さんがが合流して土佐鶴は一気に空になった。

2014-12-14

世界の文字と記号の大図鑑

昨日帰宅したら Unicode 6.0 の全てのグリフ 109,242 文字を収録している「世界の文字と記号の大図鑑」が届いていた。
早速、パラパラとめくって眺めている。PDFをプリントアウトして 10cm もある分厚いバインダーにとじたモノを見るのと違って、ページに規則正しくグリフが並ぶ様が心地よい。


世界の文字と記号の大図鑑
著者:ヨハネス・ベルガーハウゼン、シリ・ボアランガン
日本版監修:小泉 均
発行所:研究社

2014-12-13

上海豊菜

忘年会から戻って上海豊菜へ。
塩麻婆豆腐の挽肉を上海蟹に置き換えた上海蟹豆腐はこの時期限定。蟹の旨みが豆腐を包んで絶品。



水餃子に初めて出してくれた自家製タレ。
見た目は辛そうだがコクと甘味が、今まで何もつけずに食べていた水餃子を一変させた。材料は企業秘密らしい。

浄蓮の滝・三嶋大社

忘年会会場の修善寺の宿・桂川から136号線を一路南下、天城の「浄蓮の滝」へ。



浄蓮滝で昼食後、一路反転して三嶋大社へ。本殿には婚礼式を挙げる若いカップルの姿があった。


2014-12-12

修善寺

勤務先の今年の忘年会は伊豆・修善寺で。宿は桂川。
宴会前に宿でもらった「修善寺温泉マップ」片手に周辺を探索。
807年に空海の手によって開かれたと伝わる修繕寺。
何度か来ている修善寺の修繕寺、この違いの理由を調べたとは無いがややこしい。



修繕寺の前を流れる桂川。
河原に建つ小屋が修善寺温泉のシンボル、独鈷の湯。

2014-12-08

休館の告知

通い始めてから8、9年経つのだろうか、印旛沼のほとりに建つ「メタル・アート・ミュージアム・光の谷」がとうとうこの12月で休館することになった。残念だ。北詰栄男館長の健康上の理由では如何ともしがたいのだが……。
吾が母の故郷・飯野の近くで印旛沼の畔という立地、さらに近くにうなぎ屋が並んでいることもあり、企画展が変わるごとによく通った美術館だった。

2014-12-06

祖父江愼のブックデザインと書体

再開された連続セミナー「タイポグラフィーの世界」の第二回は「祖父江愼のブックデザインと書体」、会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。

取りあげられた作品は恩田 陸「ユージニア」、ディック・ブルーナ「うさこちゃん」、夏目漱石「こころ」。



インタビューアーはブックデザイナー・日下潤一さんと「文字の食卓」の著者・正木香子さん。

一ページの右半分と左半分で字詰めを変え、行を少しだけ傾けてある「ユージニア」、「うさこちゃん」のために作ってしまった「ブルーナ」フォント、カスタマイズした促音や読点の「こころ」、三点とも凝り凝りのブックデザインで、聞いて初めて気づく点が多かった。その講演はサービス精神旺盛で実にリズミカルだ。




会場の前の方にはご本人によって紹介される仕事が並べられていた。
その内の一つ「うさこちゃん」シリーズの日本語版が祖父江さんの仕事だったことを知らなかった。



講演後の記念撮影に臨む正木さん、祖父江さん、日下さんとセミナー企画者の小宮山さん。

カフェ・バリ・チャンプル

実に半年ぶりのカフェ・バリ・チャンプル。先月は開店30分前に着いてしまい入店が叶わなかった。今日もナシ・チャンプルをお願いする。

店内に掛かっているペタンさんの作品が、バリの踊り子から女性のポートレートに入れ替わっていた。

『ペタンさんは絵よりも料理の方が上手だね。』にペタンさんは
『ハハハ……。』と笑うだけだった。

2014-12-05

天才スピヴェット

10歳の天才少年がスミソニアン博物館の科学賞を受賞して、その記念講演をするためにアメリカ大陸を横断する冒険談。
これこそが映画だと思わせる内容は脚本が好いからだろう。久しぶりに涙が出るくらい笑わせてもらった。

2014-12-03

コントラスト

使い始めてそろそろ2年になるMacBook Proだが、何時の頃からか「マップ」の道路や街並みの表示がスッ飛んでしまって使い物にならなくなっていた。
ディスプレイのコントラストが高すぎるようなので「システム環境設定」の「ディスプレイ」で、何度もプロファイルの補整をしてみたのだが改善されないまま今日まで使ってきた。
今朝、Apple Store Ginzaにマシンを持ち込んだところいとも簡単に直ってしまった。ディスプレイのコントラスト調整機能は、なんと「システム環境設定」直下にある「ディスプレイ」ではなく、「アクセシビリティ」の「ディスプレイ」で行うとは想像もつかなかった。
モニターのコントラスト調整機能は「ディスプレイ」じゃなく「アクセシビリティ」かよ!

2014-12-02

東雲

出勤時、明るくなるのがずいぶん遅くなったナ(自宅からの今朝の空)。