2016-01-08

服部 篤浩 展

賀状代わりに案内状を頂いたので「服部 篤浩 展」を見にギャラリー・オカベへ(1月23日まで)。



ガラス張りの壁面が元日に受け取った案内状と同じだ。昨年暮れに展示を済ませて写真を撮っているのだろうか?



展示作品の全てが、一番手前にレイアーを置いてシアン色のインクをぶつけたようになっている。



入り口のガラス壁面のシアン色の細工の意味は分かったが、案内状のトリックがわからない。会場にいた作家の服部さんに伺ったところ、案内状はPhotoshopで仕上げているとのこと。
なるほど。事前に撮影した会場の写真をPhotoshopで、会場はその案内状に合わせて細工をしたということ。
案内状の発送時点から会場そのものまでを含めて作品になっているのか、面白いな。服部真んはファイン・アート出身ではないと聞いた。

0 件のコメント:

コメントを投稿