2017-09-22

三度目の殺人

二度目の殺人で裁かれる話が入口。



三度目の殺人は起こらないが、三度目の殺人というのは多分、司法という世の中の仕組みを指している。



三隅(役所広司)に死刑が言い渡された公判の後、裁判所の待合室で被害者の娘・咲江(広瀬すず)が弁護士・重盛(福山雅治)に向かって呟いた一言が『ここでは誰も真実を話さないのね』。



面会室で対面する三隅と重盛のこのシーンが秀逸。

御天五龍図

これも北京からの到来物。
筆立ての紅木藝術精品「御天五龍図」。

二鍋頭

北京からの到来物。
北京特産二鍋頭酒「牛欄山経典二鍋頭52度 清香型白酒」。

2017-09-18

ふたご亭

ふたご亭の「茄子と豚肉の味噌炒め + さらしタマネギ」でランチ。タマネギが甘い。ナスがとろける。B級グルメ万歳!


歴史民族博物館

少しだけ足を伸ばして国立歴史民族博物館へ。
あいにく、興味の持てる展示が無くロビーを覗いてUターン。



今日の暑さにミュージアム・ショップの窓を覆う緑のカーテンが効果絶大。

馬頭観音

昨夜、台風18号が過ぎ去り夏日がぶり返した休日。
飯野の馬頭観音(飯野観音)で一息。



参道の石段を見下ろす。石段を降りて田の間を往くと印旛沼に繋がる鹿島川のほとりに出る。

2017-09-16

驚異の超絶技巧!

2014年に三井記念美術館で開催された「超絶技巧! 明治工芸の粋」の第二弾「驚異の超絶技巧! ─ 明治工芸から現代アートへ ─」が、今日から同美術館で開催されている(12月3日まで)。
開催期間は長いが興味のある向きは早めに出かけることを勧める。



撮影が許可されている現代作家の作品があった。

◆ origin as a human/高橋賢悟(1982 - )/アルミニウム
採取した生花を型どりし、アルミニウムを流し込んだ「焼失原型法」と呼ばれる鋳造技法による作品。死骸をかたどる美しい花。死と再生がテーマである。高橋は2005年に東京藝術大学工芸科に入学し、2012年に修士課程を修了。アルミニウムという、明治工芸とはまったく異なる素材を用いて新たな表現に挑戦している(会場の作品説明から)。

2017-09-15

山形田

今日は基本に戻って「山形田の酒」の相手は「冷やし地鶏蕎麦」。

ワンダーウーマン

アマゾン族の王女ダイアナ(ガル・ガドット)が第一次世界大戦を舞台にして戦いの神アレスを倒すまでのスーパー・ヒロイン・アクション作品。
同名のアメリカン・コミックの実写映画化作品で、監督はこれも女性のパティ・ジェンキンス。



アクション・シーンは現実感がないので手に汗握るというのでは無いが、跳んだり跳ねたり、見せてくれる。



ダイアナの相手はイギリス軍がドイツ軍に送り込んだスパイのスティーブ(クリス・パイン)。

2017-09-12

中文情報技術標準

中国電子技術標準化研究院(中国政府機関)の主催で「中文情報技術標準」と題して開かれたセミナー、無事終了。



日本の一部企業が中国国家標準から外れる仕様のフォントを機器メーカーに提供している実態に鑑みて、急遽の来日となった。
講演の内容は「中国国家標準規格 GB18030」の最新動向。会場は山王健保会館。



講師は中国電子技術標準化研究院 技術総監 王立建さん。相変わらず話にパンチがある。
それにしても、久々にお目にかかる王さん、少し太りましたね。

2017-09-10

ダンケルク

第二次世界大戦、フランス北端の戦場ダンケルクに釘付けになった三十三万人の兵の救出作戦劇。



全編を通じてニュース映画かドキュメンタリーを映画を見ているような映像は圧巻。



連合国軍の撤退を阻止しようとルルメッサーシュミット、その撤退を援護しようとするスピットファイアの空中戦。



戦闘シーンは沢山あったのに無声映画を見たような鑑賞後感だった。

草原に消えた突厥文字

第48回もじもじカフェの会場になるバルトの周辺、阿佐ヶ谷一番街は祭礼の準備中。



今日のもじもじカフェのテーマは「草原に消えた突厥文字」、講師は鈴木宏節さん(突厥史研究者)。突厥文字の読み解きとトルコの歴史を分かりやすく話してくださった。
鈴木さんは世界的にも数少ない突厥文字の研究者の一人で、真言宗の阿闍梨でもあると自己紹介なさっていた。

2017-09-09

コーヒーもう一杯

コーヒーをお代わりで、引っ張り出したLP。



ちかごろ聴くことが無かったが大事にしている一枚。

2017-09-03

DIC川村記念美術館

月が替わったので新しい企画展が始まっていると思い込んで出かけてみたら常設展。とはいえ同館収蔵作品の中から何点かは入れ替わっていた。



館内の茶席で「抹茶と和菓子(早栗)」で一休み。



いつも席が空くのを待つ人達で溢れているレストラン「ヴェルベデーレ」。今日はいつもより20分早いだけで席が空いていたのでここでランチ。

2017-09-01

関ヶ原

司馬遼太郎の原作「関ヶ原」の映画化作品。
三成に絡む秀吉と家康が人間臭く描かれているのに、三成が憎からず思う女忍びが清純に過ぎて浮いている。
「関ヶ原の合戦」をザッとさらってから見ることを勧める。

石田三(成岡田准一)



徳川家康(役所広司)



有名な合戦だが、わずか6時間の戦だった。

2017-08-27

Cafe Edomons

金谷美術館の並びにある古民家「江戸紋豆珈琲」で休憩。
写真はテーブルに載っていたオモチャ。



今日のマスターのお勧めはイエメンから入荷したばかり、焙煎したばかりの「モカ」のアイスコーヒー。ワインを楽しむようにして味わって欲しいというコメント付き。
普段はアイスコーヒーを飲まないが、お勧めに従ってみた。爽やかな苦みに導かれて舌の上に湧き上がる甘さにビックリ!



ボンヤリ眺めていた窓の外。



江戸紋豆珈琲が9月から会員制になるそうだ。目標会員数一万人。入会費1,000円は店舗にしている古民家の修復に当てられるとのこと、早速入会したらお洒落な会員証をくれた。

寿司 惣四郎

混み出す前に惣四郎へ。暖簾を掛けているところに到着。
何時もの「Bセット」でランチ。今日の握りは左上から時計回りにカンパチ、クロダイ、メジナ、タチウオ、コロダイ、コショウダイ、ハタ、イシダイ。右端は追加でお願いした〆鯖一缶。



ナメコ下ろし蕎麦と焼きアジの味噌汁、デザートの水羊羹もいつもと同じ。



案の定、店は直ぐに満席になってしまった。店を出ると、車の中で家族連れが席が空くのを待っていた。

寺田コレクション展

金谷美術館で「寺田コレクション展」が開催されている(9月3日まで)。難波田史男の作品はどれも好いが、その中でも「宇宙船がくるよ」は特に好い。

2017-08-25

ありがとう、トニ・エルドマン

コンサルタント会社の第一線で仕事をするキャリアレディー・イネス。彼女の余裕の無い生活を心配する父・ヴィンフリート。
描かれる父娘の距離感に納得しながら、いつの間に父の立場に感情移入していた。



トニ・エルドマンと称して娘の前に神出鬼没の父の、時に度を超す悪ふざけに、仕事が思うように展開しないイネスのイライラがつのる。



父の伴奏で「GREATEST LOVE OF ALL」を歌うイネスの姿が好い。
何も説明しない予想外のラスト・シーンでのイネスの表情が印象的だった。

山形田

冷やし地鶏そば中華麺バージョンと山形田の酒でランチ。未だにこのメニューの正しい名前を知らない。
歯触り、喉ごし、香りはさすがに裏から表のメニューに出てくるだけのことはある。山形田の酒は何が相手でも文句はない。

エル

ゲーム開発会社で成功したミシェルの周囲で起こるレイプ、不倫、誘惑、更に息子の妻が産んだ子供の肌色が違っていたり、母親が孫ほども年の離れた男と結婚したりと性にまつわる話しがてんこ盛りのフランス映画。



まさしくミッシェル、彼女って何者、とスクリーンに問いかけ続ける肉食狩猟民族映画だが、結果は以外とアッケラカンとしている。